特報! カクヨムネクストにて『令嬢トリアは跪かない 死に戻り皇帝と夜の国』(青田かずみ イラスト/喜ノ崎ユオ)の連載が決定!
2024年3月13日よりスタートする、先行読書サブスク型サービス「カクヨムネクスト」にて、第19回角川ビーンズ小説大賞・奨励賞を受賞した青田かずみ先生の新作連載が決定!
イラストは喜ノ崎ユオ先生です!
イラストは喜ノ崎ユオ先生です!
『令嬢トリアは跪かない 死に戻り皇帝と夜の国』
青田かずみ イラスト/喜ノ崎ユオ
あらすじ
騎士の名家に生まれたヴィットーリアは、
騎士に憧れるも父親の命令で「深窓の令嬢」らしく振る舞い、第二王子ルシアンの婚約者となっていた。
ところがある日の晩餐会で、ルシアンから婚約破棄を言い渡される。
その瞬間、彼女は気づいた。
父の理不尽な命令からも、ルシアンの嫌味だらけの毎日からも、ようやく解放されたことに。
ヴィットーリアはこれまで溜め込んだ鬱憤をこめてルシアンを思いっきり殴り飛ばす。
「今この場で、ヴィットーリアの名前も、ララサバルの家名も捨て、今後は一庶民のトリアとして生きていくことを宣言します」
呆然と見守る周囲から聞こえた笑い声に振り返ると、そこにはキールストラ帝国の若き皇帝・ラウが。
彼は実の父親を殺して皇帝の座を簒奪したと噂され、冷酷な鉄仮面、また不老不死の「死に戻り皇帝」とも呼ばれていて……?
騎士の名家に生まれたヴィットーリアは、
騎士に憧れるも父親の命令で「深窓の令嬢」らしく振る舞い、第二王子ルシアンの婚約者となっていた。
ところがある日の晩餐会で、ルシアンから婚約破棄を言い渡される。
その瞬間、彼女は気づいた。
父の理不尽な命令からも、ルシアンの嫌味だらけの毎日からも、ようやく解放されたことに。
ヴィットーリアはこれまで溜め込んだ鬱憤をこめてルシアンを思いっきり殴り飛ばす。
「今この場で、ヴィットーリアの名前も、ララサバルの家名も捨て、今後は一庶民のトリアとして生きていくことを宣言します」
呆然と見守る周囲から聞こえた笑い声に振り返ると、そこにはキールストラ帝国の若き皇帝・ラウが。
彼は実の父親を殺して皇帝の座を簒奪したと噂され、冷酷な鉄仮面、また不老不死の「死に戻り皇帝」とも呼ばれていて……?
キャラクターラフを特別先行公開!
【ヴィットーリア・ララサバル】
ララサバル男爵家の令嬢。
幼い頃から騎士に憧れ、ひそかに修行していた。
婚約破棄をされたことで、家名も何もかも捨てただの「トリア」として生きていくことを決める。
【ラウ・ランメルト・キールストラ】
夜の精霊の国とも呼ばれるキールストラ帝国の皇帝。
前皇帝を殺した親殺し、首を切っても死なない、不老不死の「死に戻り皇帝」とも噂される。
ララサバル男爵家の令嬢。
幼い頃から騎士に憧れ、ひそかに修行していた。
婚約破棄をされたことで、家名も何もかも捨てただの「トリア」として生きていくことを決める。
【ラウ・ランメルト・キールストラ】
夜の精霊の国とも呼ばれるキールストラ帝国の皇帝。
前皇帝を殺した親殺し、首を切っても死なない、不老不死の「死に戻り皇帝」とも噂される。
作品詳細はこちらから(3/13~公開予定) カクヨムネクストについてはこちらから