運命に抗う二人が紡ぐ奇跡のラブストーリー、感動のフィナーレ!!

電子書籍王太子妃パドマの転生医療2 「戦場の天使」は救国の夢を見る

四百年前の王太子妃パドマとして医療改革に励むアイシャ。
王太子エドワードが戴冠し、これで平和な世に……と思いきや第二王子派の謀反が勃発!
戦場に赴くエドワードの身を案じるアイシャだけど、パドマの中にいられるタイムリミットが近いことがわかり!?
「覚えておけ、アイシャ。お前も、わたしもひとりじゃない」
――変わり始めた歴史と、奇跡のような恋がもたらす未来とは? 感動のヒストリカルロマンス、完結!

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  1. Re:王太子妃パドマの転生医療2 「戦場の天使」は救国の夢を見る

    読めて本当に良かったです。
    前回アイシャが帰る?帰らない?エドが王になる?ならない?がすごく気になるところで終わっていたので、その後どうなったのかずっと気にしていました。このたび最後まで書き切ってくださってありがとうございます。
    途中何度もはらはらして、泣きそうになったり。これがクライマックスでもいいのでは!?と思うほど、かっこいいシーンが盛りだくさんでした。
    あと、私の大好きなオスカーが大活躍していたのもよかったです。
    さくら先生の作品の特徴として、科学的な知識を用いて奮闘するキャラが出てきますが、魔法で解決せずちゃんと原理を説明してくれるところがとてもわかりやすくまたかっこよく、まさに役に立つ知識、技術!とおもしろく思いながら読んでいます。
    戦う、がんばる女の子へのエールにもなっていて、今回はメアリにもいい影響をおよぼしたとのことで、アイシャは本当に世界を救ったな、と思います。
    最後現代に戻ったのもすごく良かったです。もうこのまま一生エドワードと一緒にいてほしいと思わなくもなかったのですが、紛争をなくすためにエドワードを王にするという強固な意志を初志貫徹したのは潔くかっこいいと思いました。
    エドワードは最初から最後まで不遇のような気がしましたが、それでこそヒーロー。かっこよかったです。政治的な手腕があることも描写されていて、こんな王のいる国なら大丈夫だなと思わせられます。
    今回の作品は政治や戦争の描写が多かったのもとても読み応えありました。こんな少女小説を待っていた!と思うくらいにです。地獄の中ではぐくまれる愛、というのは私にとってとても大事な要素で、人間が苦難を乗り越えるのに日知ようだと思っています。
    細かいところですが、のちの歴史でエドワードとパドマの間に実子がいなかったというのもすごく好感度が高いです。
    アイシャとジェイクには時々思い出語りをしながら今度こそ最後まで添い遂げてくれたらと思います。

    投稿者名 日崎アユム

シリーズ既刊

  • 王太子妃パドマの転生医療 「戦場の天使」は救国の夢を見る

    王太子妃パドマの転生医療 「戦場の天使」は救国の夢を見る