なぜ父は死んだのか。真実を知るため、彼は宮廷の華となる――。

偽りの華は宮廷に咲く

暘国辺境の村で父と倹しく暮らす永雪。
しかし突然、都に指南碁に行っていた父の訃報が届く。国王暗殺未遂で処刑されたというのだ。
父が謀叛などするはずがない。
永雪は真実を知るため、美しい少女のような容姿を生かし宮女として宮廷に潜り込むが、後宮の劇団戯作者・飛天に男とばれてしまう。
一介の戯作者とは思えない謎の男、飛天は何者なのか?

「おまえは雪ではないな。とびきりの華だ」
運命が交差する中華大河、開幕!

定価
770円 (本体 700円 +税)
発売日
サイズ
文庫判
ISBN(JAN)
9784041142776

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  1. Re:Re:偽りの華は宮廷に咲く

    とても面白かったです。宮廷に入り込んだ永雪がこれからどうなって行くのか…!父の事件に辿り着く為に宮女となり、探っていく。手助けを受けつつも、宮廷の中には様々な陰謀もあるようで。蘇女官がとてもいい人でこの先も色々助けてくれそうな気がしました。ラストはムネアツな感じで、もっと先が読みたくなりました。カバーイラストキラキラした感じで素敵です。

    投稿者名 ねこちゃんず